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【永久保存版】小さな床屋・理容室の繁盛経営の黄金法則

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【永久保存版】小さな床屋・理容室の繁盛経営の黄金法則


「今日もお客さん、0か…」
「借り入れの返済どうしよう…」

独立して店舗を構えたのはいいけど、経営そのものが安定しないと、当然ながら生活は出来ません。理美容業界の店舗の数は、既に飽和しているので、儲かっている床屋・理容室よりも、儲かっていない方が圧倒的に多いと言えます。

今回は小さな床屋・理容室の繁盛経営の黄金法則を紹介していきます。

1.売上増を決定づける3つの要素


売上をあげるための3つの要素は、下記の3つになります。

・新規客の集客
・客単価アップ
・リピート率向上

上記の3つの要素の掛け算で、店の売り上げが成立しています。

ただいきなり小さな店舗が、全て改善してもうまくいくわけではないので、まずは「1.新規客の集客」から始めましょう。理由は「客単価をあげても」「リピート率をあげても」お客様がいないと意味がないからです。常に新規客を補充できる仕組み作りをしておくことが必要になってきます。

新規客が毎日来てくれる状態であれば、心理的負担も全然違ってきて、安心して日々の業務に取り組むことが出来ます。

2.質の低い新規客を集めてもNG


新規客を何でもかんでも集めればいいというわけではありません。
いわゆる「ドタキャン」が発生すると、店舗に多大な迷惑がかかります。故に「質の高いお客様をいかに多く集めるか」がポイントとなってきます。

またここでいう質の高いお客様というのは、

・クレームをいわない
・リピートしてくれる
・来店頻度が高い
・客単価が高い

などになります。

3.どうやって集客するのか


集客の方法は、リアルとネットの二つになります。

3.1 リアル

・チラシ

チラシには「ポスティング」「ビラ配り」「新聞折り込み」の3種類があります。

3.2 ネット


ネット上の集客は、

・ホームページ
・理容サイト
・SNS

になります。

4.顧客をガッツリ獲得できるキャンペーン企画とは


単にネット上のサイトだけではなく、サイト上で効果的なプロモーションを打つとより集客が見込めます。

4.1 メニューの割引キャンペーン


割引のキャンぺーンの種類は、

・時間の限定
・自信のあるメニュー
・単価の高いメニュー

の3つになります。

4.1.1 時間の限定

時間の限定というのは、「暇な時間帯のみに割引をする」ということです。

ex)「平日の昼間○時~○時、新規のお客様限定割引キャンペーン」

割引の金額は高くても「30%」。おススメは「20%」になります。

4.1.2 自信のあるメニュー


これは単に一番おススメのコースを割引にするのではなく、「一番おススメのコース+他のメニュー」のセットにします。

セットメニューになると必然と、客単価が向上するので、売上に結びつきます。また割引するのはセットした安いオプションだけ割引します。「カットした方は、ヘッドスパが20%オフ!」と説明すれば、売上の減少を防ぐことが出来ます。

4.2 商品のプレゼントキャンペーン


ここでいう商品とはワックスとか、シャンプーになります。ただ正規品をそのままプレゼントすると、お値段がかかってしまうので、「ディーラーさんからもらったサンプル
」や「大容量の業務用商品を小分けしたもの」をプレゼントします。

大容量の業務用商品を小分けし、「100円ショップ」で購入した容器に入れ、プレゼントするとお客様に思いのほか喜ばれます。

4.3 異業種とのコラボレーション


美容業界とは、また異なる業種とコラボレーションすることで、新しい顧客層を獲得することが出来ます。

5.質の高いお客様を集めるためのポイント


自社の強みを全面的に出すことです。自社の強みを明確にすることにより、ターゲットとする客層を絞り込むことが出来ます。強みとなる場所は下記のようになります。

1.立地(商圏人口・人通り)
2.規模(坪面積・セット面数)
3.ストアロイヤリティ(ブランド)
4.商品力(技術・商材)
5.販促力(販促)
6.接客力(接客)
7.固定化力(リピート)
8.価格力(値段)

上記の要素を尖らせたり、組み合わせたりして、独自の強みにしていきます。

6.来月まで予約を埋める広告戦略とは


理容サイトを選ぶ基準は、

・成果報酬型サイト
・月額制サイト

の2つにしてください。

「成果報酬型のサイト」とは、「楽天ビューティ」のようなサイトで、「月額制サイト」とは、「ビューティナビ」のようなサイトです。この2種類のサイトと契約し、うまく組み合わせることで、広告費を最低限に抑えることが出来ます。

「楽天ビューティ」は、予約1件当たり、1000円程度なので、ホットペッパービューティと違い、非常にお手軽です。「ビューティナビ」は、月4000円しかからないので、費用対効果はほぼ確実に見込めます。

またおススメの媒体は総括すると、

・楽天ビューティ
・ビューティナビ
・エキテン(有料版)
・カミマド
・らしさ

になります。

上記のサイトをうまく使いこなせば、「月5万円程度」で「月200人程度」あれば、無理なく集客可能です。

7.リピート率を60%に引き上げる接客の2つのコツ

7.1 次回につなげる会話をする。


例えば、施術中に、近所に出来た新しいケーキ屋さんについて話していたら、
「次回に来た時に、ケーキの感想を教えてください!」と伝えると次回来る「明確な理由」が出来ます。意外かもしれませんが、かなり効果があります。

7.2 会話の内容をDMで送る。


DMとは「ハガキ」になります。新規のお客様が来た日に、必ずハガキを出しましょう
。「ヘアセットのコツをおさらいしますね」などのように会話の内容をまとめることがポイントです。またDMはテンプレを作ってしまえば、自分ではなくても、誰でもすぐに出来ます。

上記の内容は、費用対効果抜群なので、かなりおススメになります。

8.自分がいなくてもまわる仕組みを作る。


今日、ほとんどのオーナーの方が、現場に出てあくせく働いていると思います。本当は
スタッフに任せたいのに、なかなか「安心して」任すこと出来ないという理由が、多くを占めているのではないでしょうか。下記の2つのポイントを押さえると、非常に楽にかつ、安心して、自分のタスクを人に任すことが出来ます。

8.1 自分のタスクの棚卸をする。


自分が行っているタスクをザッと洗い出して見ましょう。

例)
-事業開発
 -単月ベースの数値管理
 -業務フローの毎の数値改善
-人材
 -採用
  -スタイリスト
-マーケティング
 -SEO
  -オウンドメディアの記事のネタだし
  -オウンドメディアの記事の校正
  -ライターの管理
 -Web広告
  -広告代理店とのコミュニケーション
 -アナログ
  -店頭看板
 -プロモーション
 -月1回程度の雑誌へのプレスリリース  etc

などブレイクダウンして考えると、自分が現状行っているタスクが明確になってきます。

8.2 小さな仕事から任せていく


何を持って、各タスクが出来るかは、美容室のオーナー毎に分かれてきますので、ここでは詳細なことは説明しませんが、洗い出したタスクの小さな仕事から徐々に任せていき、全てが出来るようになったら、店全てを任せるというフェーズに移れば良いと考えます。その時に「タスクのチェックシート」みたいな確認シートを作ると、自分の分身を作るのが、楽になります。

また任せる際のルールは下記の5つになります。

8.2.1「なぜ」を明確にする


ただ「これをやっておいて」とお願いしても、相手は不快感しか感じず、
「楽したいだけなのかな…」しか思われません。故に「なぜ」という理由が重要になります。

「なぜこれを任せるのか」「これをやることでどう成長できるのか?」「どんなスキルが身につくのか?」などを伝えると、相手にとって、その仕事をやる意味・意義を見い出せます。

8.2.2 途中で口を挟まない


下手な広告文を作っているスタッフを見て、思わず横から口を挟みたくなる上司は決して少なくありません。しかし、これは絶対「NG」です。

単純にスタッフのやる気が無くなるし、「そんなに口を挟むなら、自分でやれよ」と思われるからです。1度任せた仕事は、とにかく最後までやらせるようにしましょう。

8.2.3 頭ごなしに怒らない


新しいことにチャレンジした時は、右も左もわからずにテンパってしまう可能性が多いです。
もしアウトプットが期待したものでなくても、あまり怒らないでください。

8.2.4 挑戦したことを褒める


仮に頼んだ仕事のアウトプットが期待したものでもなくても、とりあえず最初は
「よく頑張った!」「初めてにしては上出来!」と伝えてください。その後、改善点・修正点を伝えましょう。

8.2.5 上手く伝えられなかった自分を謝る


最初の内は、スタッフは期待通りの仕事をしてくれないでしょう。
そんな時は、自分を責めるようにしてください。また「もっとこう伝えればわかりやすかったのに。申し訳ない」と伝えると、相手も嫌な気はしないし、「次はもっと貢献するぞ!」とモチベーション高く仕事をしてくれます。

9.社員が問題を起こした時の対処方法


スタッフが問題を起こしたり、揉めた時にスムーズに解決することが出来る方法が一つあります。それは「すぐに会いに行く」ということです。
またその際は、「全部吐き出させる」ということ意識してください。不安や不満を抱えたまま終わらせてはいけません。その感情はずっと先まで続く、「辞めたい感情」になります。

話をする際は、「なんでこんなことをするんだ?」とすぐに怒鳴ることは絶対にNGです。

「下の意見を聞いてもらえない」「この人に言ってもしょうがない」と1度でも思われてしまったら終わりです。不信感が募り、「辞める」という最悪の結果になってしまいます。

10.スタッフのやる気が起き、仕事に対するモチベーションが飛躍する方法


スタッフのやる気が起き、仕事に対するモチベーションが飛躍する方法は、実は3つしかありません。

1.下に意見を言わせる
2.小さい責任を持たせる
3.ビジョンを共有する

になります。

10.1 下に意見を言わせる


新しく店に入ったスタッフからのフィードバックは「客観的に店を見た意見」になります。「ここ汚れていますよ」など普段、自分たちが気づかないようなことを指摘してくれます。

10.2 小さい責任を持たせる


店舗のPOPを作らせて、責任を持たせると「店の一員として認められた」として、スタッフのモチベーションが上がります。

10.3 ビジョンを共有する。


平たく言うと、「店のビジョンとスタッフ本人のビジョンを重ね合わせる」になります。例えば、店としては「店舗数をどんどん増やしていきたい」という目標があったとします。そしてスタッフには「いつかは独立したい」という気持ちがあります。

「今の環境で、成果を出していけば、あなたが思ってるよりも、早く独立のチャンスが来るよ」というように、双方のビジョンを重ね合せるのです。

11.まとめ


いかがでしたでしょうか。
小手先のテクニックではなく、理容室経営の本質をついたノウハウを説明していきました。上記の内容が、少しでも理容室の経営の手助けになれば幸いです。

 

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